和豚もちぶた
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和豚もちぶた グルメリポート

JapaneseBar 高野食堂
(宇都宮市御幸ケ原町)

~ プロローグ ~

少し早い桜が咲き出した4月頭。記者Tのもとに、記者Oさんからの指令が届きました。
「今月は『高野食堂』さんの取材です」
「食堂ですか?」
しょうが焼き定食。ポークソテー。和豚もちぶたメニューの妄想が、記者Tの頭の中を駆け巡ります。

「名前は食堂ですが、居酒屋さんです」

・・・いつでも現実は、記者Tの貧困な想像力の上を行きます。
和豚もちぶたグルメリポート15回目は、Japanese Bar高野食堂さんからお届けします。

個性豊かな空間のジャパニーズバー

宇都宮市中心部から白沢街道を北上し、のざわ特別支援学校の手前の交差点を東へ約500m。公共交通機関で移動の記者Tは、白沢街道沿いの地蔵前のバス停から5分ほど歩いて、かわいい黄色い建物を発見。 Japanese Bar高野食堂さんです。

ちょうど入口で開店準備をしていた店長のお母様にごあいさつして、店内へ。 とたんに記者OさんとTの目が、入ってすぐのコーナーに釘付けになりました。
「すごい! 趣味の空間だ!」 バイク!ゴルフ!チャンピオンコミックス! とどめはクレイジー・ケン・バンドの看板!ここまで男くさい(男を漢と書きたくなる)空間を、久しぶりに見ましたよ。

店長さんに早速質問です。
「お名前を教えていただけますか?」

「高野学です。そこに横断幕が」

おお!

カウンターの上の壁に大きく貼られたこれは・・・一体何に?
「マラソンに出る時に、友達がふざけて作ってくれたんです」
「よく出場されるんですか?」
「宇都宮のはね。希望者が多くて、出場できないこともあるんですよ」
友人の多い、アウトドア派。納得です。

硬派な店内とはウラハラに女子に大人気!その秘密は?!

「あの~、こちらのお店はやっぱり、男性のお客さんが多いんでしょうか?」
「いえ、女性の方が8割9割ですね」
あれ~?

「常連さんが多いですよ。近所の方とか」
金曜日・土曜日は、予約を入れたほうが確実とのこと。
「入口のコーナーがとても男性的だったので、男性のお客様が多いのかと思いました」
「そこは友達専用です。」
お友達専用スペースですか! なるほど。

次から次へと予想を裏切る展開に、記者Oさんも記者Tも、好奇心全開でお店を探索します。
店内は、掘りごたつ式の座敷が3卓、テーブルが3卓と、カウンター。30~40名というところでしょうか。

◆  ◆  ◆  ◆

メニューを発見。

中身は手書きでおしゃれ。味があります。
「本当に、女性が好きそうなメニューが多いですよ。
これなんか、ビールだけじゃなくて、ワインにも合いそう」
「あ、定食もあった」

記者Tが想像した、和豚もちぶたを使ったステーキやしょうが焼き定食から、オードブル、パスタやピザ、デザートまで。メニューの範囲がとても広いのです。

◆  ◆  ◆  ◆

「このお店を始める前は、どこかで修業されたりしましたか?」
「宇都宮のアルページュにいたこともありますよ。plan de plat(リポート10回目に掲載)の店長も弟弟子です」
意外なところにつながりがありました。

「ずいぶんいろいろなメニューがありますけど、店長さんがお一人で作るんですか?」
「そうです。わけわかんない人にさわられたくないんでね」
お客様に出したいもののイメージが、きっちり頭の中にあるということでしょう。

◆  ◆  ◆  ◆

「これは定番メニューなんですか?」
「季節で変えたりもしますよ。あとは黒板に、本日のおすすめメニューが」
おすすめメニューは日によって変わるそうです。

◆  ◆  ◆  ◆

「和豚もちぶたを使ったメニューを教えてください」
「うちは居酒屋なので、1番人気はもつ煮です。あとはステーキとか」

「定食にもできるようになってますけど、ご飯を食べにいらっしゃるお客様も多いんですか?」
「単品の注文のほうが多いです。ステーキ1つ頼んで、何人かでシェアしたり。〆に丼頼む方もいますけど」

和豚もちぶたメニューの中から、試食をお願いするメニューを決めなくてはなりません。
どのお店にうかがっても、和豚もちぶたメニューはどれも魅力的。決めるまでに本当に悩みます。

「もつ煮とステーキ……悩みますね」
「今回はステーキでいきましょう」
決定!

◆  ◆  ◆  ◆

みんなでシェアするのも楽しい「和豚もちぶた大判ステーキ」をいただく

「お待たせしました。大判ステーキです」
鉄板にドン! と載ってきたのは、ボリュームたっぷり、厚みもガッツリな和豚もちぶたのステーキ!
「すごい厚みですね」
「切りますよ」
ナイフを握った記者Oさん。
その厚みに、ある程度の抵抗を覚悟してナイフを入れたのですが、

「やわらかい!もっと固いと思って切ったのに」
するっとナイフの刃が通りました。

「これ、部位はどこですか?」
「肩に近いリブロースです。大判ステーキは、肉が大きく取れるので、リブロースを使ってます。並サイズはロースです」

ステーキソースは、すりおろした野菜をたっぷり使った、玉ねぎベースのガーリックソース。もちろん店長のオリジナルです。
「和豚もちぶたの甘みと合いますね。お肉の歯ごたえも柔らかいし」
「コクと甘みのあるソースですね。持って帰りたい~!」

和豚もちぶたの脂の甘さを引き立てる甘みとコクがあり、付け合わせの野菜とも相性抜群です。

「野菜も地元産ですか?」
「そうです。そのアスパラなんかは、すぐ近所で作ってるんですよ」

取材をしている間にも、野菜が次々に店内に運ばれてきます。
そういえば。こちらのお店の開店時間は夕方6時ですが、私たちがお邪魔したのはお昼前。

「いつも午前中から仕込みをしていらっしゃるんですか?」
「そうです。その後、開店までの時間にいろいろやるんですよ」

そう言って、記者二人が試食している間に、
息子さんを連れて犬の散歩に出かけられました。
というわけで、今月も、もちろん完食!

[おまけ♪]

今月のアイドル!
「どうぞ」
お料理を待っていると、かわいい声とともにコーヒーが。
高野さんの息子さんです。

「ちゃんとお手伝いできるんだね~。偉~い!」
かわいいウエイターさんに、記者二人はメロメロ。
取材の翌日が小学校の入学式でした。おめでとう♪

アクセス

お店の情報

  • 宇都宮市御幸ケ原町182-1
  • ◆TEL 028-661-1881
  • ◆営業時間 通常  11:30~14:30 (LO 13:30) /18:00~00:00 (LO 23:30)  ※22時以降はお子様NGです。
  • ◆定休日 日曜日